回答例付き!面接でキャリアプランを聞かれた時の効果的な答え方

キャリアプラン

面接でキャリアプランについて聞かれた時、どこまで大きく答えていいものか悩んでしまうのではないでしょうか。キャリアプランを聞くことで、面接官は会社が求めているような人物であるかをみています。自分の思ったことをそのまま答えるだけでなく、企業のニーズに合った答えを導き出すことで採用が近づくかもしれないのです。

とにかく稼ぐ

キャリアプランで金銭的な答えをする人は、とても貪欲であるとみられるでしょう。ベンチャーや活気ある人材を求めている企業に向いているキャリアプランです。金銭的に貪欲であるということは、仕事の成果についても貪欲に取り組むことができるとも考えられます。ただ、自分が得ることばかりに目が行ってしまいチームワークをどのように考えているのか心配されるかもしれません。「とにかく稼ぐ」というキャリアプランを伝えるときには、社会性と協調性があることもセットで伝えることがポイントです。

≪例≫
「仕事の成果の見返りは、やはり金銭が一番わかりやすいと思っています。とにかく稼げる営業マンになることが目標であります。稼ぐためには、他の部員や上司からの指導にも耳を傾け、常に自分の力を高めて結果に結び付けていくつもりです。」

≪ポイント≫
ずばり「金銭」や「稼ぐ」という言葉を使うことで、野心を感じバイタリティある人間性を感じます。それでいて、他人の言葉に耳を傾ける謙虚さも感じられる力強い内容です。

偉くなる

キャリアプランで昇進を挙げる人は一番多いでしょう。年功序列を重んじているような企業で、定年退職まで働いている人が多い企業に向いているキャリアプランです。ただ、会社の場合は一番偉くなるということは社長になるということになります。転職の面接の場で、「社長になる」と言うことは幼稚で軽率な発言ともとらえかねません。偉くなることをキャリアプランとして掲げるならば、現実的な目標を伝えるようにしましょう。

≪例≫
「目標を高く持つべきと考えています。将来的には役員を目指し、会社の経営に携わりながら、自分の経験をもとに後進の指導に力を入れていきたいと思っています。」

≪ポイント≫
入社する前から「役員」というだけでも恐れ多いと感じる人もいる可能性があります。最初に「目標は高く持つべき」と添えることで、大きな目標であることを自覚していることが伝わります。また、後進の指導を視野に入れていることからリーダーシップにも期待できる前向きな内容に仕上がっています。

大きな仕事をする

大きな仕事とは具体的にどのような仕事を計画しているのかを伝えるといいでしょう。大きな仕事をしたいというキャリアプランは、どのような企業でも求めている向上心に満ちた人間であると考えられます。

≪例≫
「私は御社の海外に展開しているインフラ整備のプロジェクトに魅力を感じております。将来的には、発展途上国のインフラ整備を含めた町づくりまでを手掛けたいと思っています。」

≪ポイント≫
大きな夢を描いているだけでなく、現実に展開している仕事と合わせて語っていることに堅実性を感じます。大きな夢ではありますが、無謀ではありません。どんな企業にも受けの良い内容です。

 

キャリアプランについての質問は、個人の将来プランを聞かれているように感じますが、実は受ける会社についてよく知っていないと、的外れな回答をしてしまう可能性があります。企業のニーズはどんな人材なのかを見極めることがとても大切です。

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