焦らなくても大丈夫!面接で失敗経験を魅力的に伝える回答例

失敗経験を聞かれたら

転職面接でよく聞かれる質問のひとつ、「仕事で失敗したことはありますか?」は、失敗の内容よりも“どのようにして失敗が乗り越えたか”聞き出す事が目的です。
ここでは、面接官の質問意図と回答例をご紹介いたします。

仕事の失敗経験を聞く理由

面接官が仕事の失敗経験の質問で、応募者のストレス耐性や対応力を見ています。
そのため、失敗の内容は簡潔に説明し、どのようにその事態をの乗り越え、その後の対策を実践しているか、更にはそれが希望する職種にどのように活かせるかまで回答することが求められます。

「失敗したことはありません」という回答はNGです。
「責任のある仕事をする機会がなかった、或は避けてきた」「自己分析能力がない」といったマイナスな印象しか与えません。

企業が求めているのは、失敗しない人材ではなく、先回りしてトラブルを回避する能力や問題にしっかりと向き合える精神力のある人材です。
質問意図を理解した上で、回答しましょう。

失敗経験を聞かれた時の回答例

●良い回答例
チラシ広告の編集を担当していた際、商品の価格を間違えてしまい、クライアント様と会社に大変なご迷惑をかけてしまったことがあります。
それからは、チェックリストを作成し漏れなく確認することと、余裕を持った納期設定を行うことで品質向上を実現できています。
そのおかげで、納品前にクライアント様のミスの発見やプラスアルファーの提案ができ、絶大の信頼を得ることができました。
この経験を、御社でも活かし貢献していきたい思います。

《ポイント》
失敗談だけで終わらせることなく、克服方法と応募先でも活かせるスキルを身につけたことを使えられているの、良い回答といえます。

●悪い回答例
通信機器の検証を担当していた際、検証結果に不具合の報告リストへの記入に漏れがあり、上司への報告が遅れてしまったことがありました。
その時はチームメンバーが漏れに気づいた事で惨事にはいたりませんでしたが、私はときどき注意力散漫になることがあり、うっかりミスを起こしがちです。今後はそのようなことが起きないよう最新の注意を払って業務に従事いたします。

《ポイント》
この回答では、「またうっかりミスををするだろう」と思われてしまいます。具体的な対策と、実行し現在は問題がないこと、更に応募する会社に貢献する姿勢を伝えないと、短所をさらけ出しただけになるので気をつけましょう。

いかがでしたでしょうか。
転職面接で失敗経験を聞かれたときの回答例のご紹介、面接準備にお役にたてば幸いです。

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