面接で研究内容を聞かれた時の効果的な答え方

研究内容

面接で学生時代の研究内容や専攻について質問されることはよくあります。そんなとき、専門的な用語で得意げに伝えたのでは、客観性に欠けていると思われてしまうかもしれません。
今回は、面接で研究内容について聞かれたときの効果的な伝え方について紹介します。

①客観的にわかりやすい言葉で伝える

研究内容が専門的であればあるほど、専門用語や数字を使うことが多くなるでしょう。面接官が、自分の研究内容とは全く無縁で専門外であった場合、研究内容を伝えた後にそれぞれの単語について説明を求めてくるかもしれません。知っていて当たり前の用語であっても、客観的でわかりやすく説明ができるように準備しておくことで、プレゼン能力や説明能力をアピールすることができるでしょう。面接官の中には、説明能力や組織の適応能力をみるために、あえて簡単な用語の説明を求めてくる人もいます。どんなに簡単な質問でも誠意をもって答えること意識を持っておくことが大切でしょう。

②熱意と自信をもって話す

自分の研究内容を伝えるときは大きな声で熱意をもって話すことで、積極性やハキハキとした印象を与えることができるでしょう。研究内容とは、伝え方に正解がないため「たぶん」や「思います」を多用しがちです。しかし、「たぶん」や「思います」はやわらかい印象であるとともに、言葉に弱さを感じさせ、自信がない印象を与えてしまうことがあるため、極力使わないように注意しましょう。自分の研究内容に自信をもって、大きな声で伝えることは簡単なことのようですが、実は一番大切なポイントかもしれません。

③プレゼンは大枠から徐々に狭める

資料を持参する場合は、使っているデータに不備がないかの確認はしっかりと行いましょう。また、研究内容を伝えるとき、最終的な結果は何を求めているのかを伝えず、具体的な研究内容だけをひたすらしゃべり続ける人がいます。それでは最終的に何を言いたいのかが曖昧なまま話が進んでいくため、効果的に伝えることは難しいでしょう。効果的に伝えるコツは「何を結論として求めているのか」から「結論を求めるために行った研究内容」へと徐々に枠組みを狭めていきながら伝えていくことです。そして、研究の成果については、具体的な数字を使って説明するとわかりやすくなります。

面接で研究内容を聞く意図は、説明能力を問う目的がとても大きいと思われます。客観的にわかりやすい言葉で伝えるように準備しておくことが大切です。

面接の関連情報をチェック