面接官も驚く!逆質問で印象に残る質問とは

逆質問

面接の最後に「質問はありますか」と聞かれることがあります。そのときに「とくにありません」と答えることはもったいないことです。このときに何を質問するかで、プラスにもマイナスにも評価が変わる可能性があるのです。今回は、逆質問されたときにプラス評価を得るための質問を紹介します。

①将来の展望について質問する

転職活動の場合は、中途採用であることが多いため社会人経験が多少あることを前提に面接が進められているはずです。最後に「質問は?」と聞かれて、有給休暇や転勤など自分の身に降りかかる細かな内容ばかりを質問したのでは、せっかくの社会人経験が「世慣れしている人間」としてマイナス評価されてしまう可能性があります。社会人経験をプラス評価にみてもらう逆質問は、会社という組織について多少の知識があることを匂わせるような質問をすることです。

≪例≫
「近年は人件費の安い海外に工場を新設する企業が増えていますが、御社は今後は海外展開する計画はあるのでしょうか。」

≪ポイント≫
例では、会社の将来の展望について質問することで、保守的ではない若者らしい前向きな姿勢を感じさせることができます。さらに「私は語学力に自信があります。海外展開のときに備えて、さらに語学に力をいれていくつもりです。」と続けると、前向きな印象を強くアピールすることができるでしょう。

②長く勤めるつもりであることを匂わせる

転職者の面接をするとき、面接官は「転職癖がついている人間か」を知りたいはずです。面接官の心配を取り除く絶好の機会が逆質問のときなのです。女性であれば、「結婚出産後も働きたいと思っていますが、育児休業の実績はありますか」と質問すれば、出産を機に退職するつもりはないことをアピールすることができます。ただ、「年相応に昇給はしていきますか」や「有給休暇で消化できなかった分は翌年に繰り越せますか」など、長く勤務すると受けることができるであろうメリットについて質問することは、受け身の姿勢を感じさせるため避けたほうがいいでしょう。

③必要なスキルについて質問する

面接の最後の方は採用されるかどうか不安な気持ちになりがちですが、逆質問のときには採用されることを前提として質問するようにしましょう。現在の自分が持っているスキルを告げたうえで、入社後はどのようなスキルを身につけるとよいのかを質問すれば、向上心があることを感じさせプラスの印象になります。事前に会社のホームページや資料で調べ、会社が求めそうなスキルや資格の名前を挙げると好印象でしょう。

逆質問は、面接者が社会や企業に対してどういう認識を持っているのかが明るみになります。事前に面接を受ける会社を調べて、逆質問する内容を準備しておくと安心です。

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